お久しぶりです。うーちゃんです。
2020年10月に発売されたVR機器Oculus Quest 2を買いました。
VR機器Oculus Quest 2のホーム画面のはじっこまで行ったらどうなるのか?
Oculus Quest 2のホーム画面のはじっこまで行ったらどうなるのか気になったので検証してみた。
Oculus Quest 2 を触ってみた感想など
最新VR機器なのに安い
「Oculus Quest 2」を購入したポイントは価格だ。安い。
前からVRが欲しかったのだけど、前モデルの「Oculus Quest」は5万円くらいした。
他のVR機器もスペックの高いPCなどと接続が必要で、初めてVR機器を買う私にとってハードルが高かった。
Oculus Quest 2は、税込37,180円~と今までと比較して手が出しやすくなった。単体で動作するので買ったらすぐ使うことができるのもありがたい。
スゴイ体験ができる!!
まだ買って間もないけれど、このVRはスゴイ。スゴイとしか言いようがない。
映画「レディプレーヤー1」の世界がやってきた感じだ。
初のVR体験で今までのVR機器との比較はできないが、美しい映像・音・トラッキング機能によって、素晴らしい没入感覚を得られる。
”VR酔い”はするのか
VR初心者にとってVR酔いは心配の種だと思う。
はっきり言ってVR酔いはする。私も酔いやすいほうだ。
なので、まだ動きが激しいゲームには手を出してはいない。
静的に楽しめるものや動きが少ないものから、段階的に慣れていく必要があるだろう。
VR酔いに梅干しが効くらしいので今度試してみる。
VR初心者まずはここからゲーム・アプリ
私がやってみたゲームやアプリを紹介する。あまり激しくなく酔わなそうなやつ。
First Steps
Oculus Questの公式チュートリアルゲームだ。
日本語でコントローラーの使い方などを教えてくれる。シューティングやロボットとのダンスゲームも用意されている。これを1番最初にプレイしたのだが、VRのすごさを体感して「ふぁああ~~」みたいな変な声しか出てこなかった。
Youtube
Youtubeを大画面で見ることができるようになる。
プロジェクターは必要ない。おうちが映画館になる。
Youtubeに限らず、動画配信サイトのアプリが用意されているので体験してみてほしい。
VRChat
VRChatとは、仮想空間上で他者とコミュニケーションを取ることができる、VRネットワークサービスである。
ニコニコ大百科(仮)SNSのVR版というか、身もふたもない言い方をすれば、SecondLifeみたいなものである。
VRを用いて世界中の人とコミュニケーションをとることができる。さまざまな仮想空間・アバターがあり、ちょくちょくアクセスしている。
まるで対面のように人と話すことができるので、一歩進んだリモート感がある。
Twitterから
部屋が狭くても問題ない
VRは部屋が広くないと遊べないイメージがあるが、狭くても問題はない。(ホーム画面のはじっこまで行く場合を除く)
動画視聴やコミュニケーションサービスを利用する上では部屋を拡張してくれる。VRは新しい体験価値を提供してくれるはずだ。
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