お久しぶりです。うーちゃんです。
この前、新宿3丁目駅で鼻毛脱毛専門店なるものを見つけました。気になったので体験してみました。
駅ナカに現れた鼻毛脱毛専門店「ekibana」
都営地下鉄新宿3丁目駅の改札を出てすぐのところにポツンと鼻毛脱毛サロンが現われた。
1回1000円(税抜)の鼻毛脱毛専門店で鼻毛脱毛の周期に合わせていくつかの駅に毎月出店しているらしい。
気が付くと鼻毛が出ているので、この機会にやってもらうことにした。
ワックス脱毛
鼻毛脱毛の方法は、ワックスを使った脱毛だ。
バラエティー番組の企画としてよく見るあれ。
脱毛の流れ
- 保湿
鼻の穴の中に綿棒で保湿クリームを塗ってくれる
- ワックス脱毛
片方の鼻の穴に対して4、5回程度のワックス脱毛処理を行う
- ピンセットでの処理
残った毛をピンセットで処理する
- 保湿
男性スタッフによる施術だった。全工程を通して説明をしながら施術してくれる。
思いっきりのワックス脱毛を1回やって終わりということはなく、複数回に分けて鼻の中全体を脱毛する。保湿や残毛処理など丁寧な施術でとてもよかった。
想像以上の量の鼻毛が抜ける
スタッフの人がワックス鼻毛脱毛を行うたびに、どれくらい抜けたかを見せてくれる。
抜けた鼻毛の量の多さに驚いた。
脱毛1回1回、その脱毛量をキープしていたので、自分の鼻毛の剛毛さを知った。どんだけ生えてるんだ鼻毛。
鼻毛脱毛は痛いのか
鼻毛脱毛の痛さはどれくらいなのだろうか。
店舗POPや公式ホームページやでも「痛くないです!」と自信をもって紹介されている。
実際に体験してみた感想としては、まあ多少痛い、である。初めてだったのもあるだろう。
ワックス脱毛よりもピンセットによる残毛処理の方が痛い。ちょっとだけ涙が出た。スタッフの人が優しくティッシュを差し出してくれた。
ワックス脱毛を行ったときの衝撃と脱毛量の多さへの衝撃、スタッフの人が前にいるという気恥ずかしさを勘案すると、耐えられる範囲にはなる。
力まなければ痛くないはずなのに、自然と力が入ってしまう。注射への恐怖心に似ていた。
鼻毛脱毛のデメリット
鼻毛脱毛自体の是非は置いておく。
鼻毛脱毛のデメリットは、何の前触れもなく鼻水が流れてくるようになることだ。今までは鼻毛でせきとめられていた鼻水が容赦なくやってくる。
万年鼻炎の私にとってはデメリットだ。
多少の勇気と強がりを持っていこう
鼻毛脱毛専門店を見つけたら、多少の勇気と強がりをもって一歩を踏み出すと新しい世界が見えるかもしれない。
自分の力で新しい世界へ踏み出したい強者はGOSSOを買えばよい。私は怖くて出来ない!
ただ、普段のけものにしている鼻毛も無くなると恋しくなっている自分がいるのは確かだ。
コメント
鼻毛カッターとかはあるけど、さすがにここまでの勇気はないですね
都会の人は田舎人ほど鼻毛が薄いと言われますが、実際はどうなんでしょう!?
でもエチケットとしては大事ですよね、毛1本で印象は良くも悪くも変わりますからね(笑)
私は鼻毛濃いのかもしれません。笑