デジタル窓「Atmoph Window 2」を1年以上使ってみた感想。

日常

お久しぶりです。うーちゃんです。

先日、Atmoph社CEOの姜 京日さんと少しお会いする機会がありました。デジタル窓「Atmoph Window 2」について直接話を伺えて、幸運でした。

「Atmoph Window 2」を購入して1年半ほど経ちました。
せっかくのタイミングなので「Atmoph Window 2」について書いてみます。

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世界の景色を映し出すデジタルな窓「Atmoph Window 2」

上記はトバログさんのレビュー動画です。
現在はアップデートされた部分もありますが、非常にわかりやすいです。

「Atmoph Window 2」(以下、アトモフ)は「世界の風景を映し出す」デジタルな窓です。
1400本以上の世界中の美しい景色の中から、好きな映像をアトモフに映し出すことができます。
(Limitlessプランに加入、または風景1本ずつの買い切りプランで利用可能)

上のように
私の家にアトモフ1台があります。(アトモフ3台をパノラマとして連携させることが憧れ)
朝から晩までオート機能で時間帯に合わせた景色を流しっぱなしにしています。

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世界中を庭にする

(b8ta Tokyo – Yurakuchoにて撮影)

「自分の部屋から良い景色を見たい」

この非常にシンプルで、たくさんの人が追い求めている願いを叶えてくれるのがアトモフです。
まさに、ドラえもんの「どこでもドア」ならぬ「どこでも窓」です。

今までは、景観にこだわるなら、住んでいる場所・土地が重要でした。
例えば、山や海の近く、またはタワーマンションに住んだり、お庭を造るというのも一つの手ですね。

しかし、アトモフによって
部屋からの景観はアトモフに任せるという選択肢が増えました(もしくは両方)。
つまり、現実の他にデジタルな景観が選べるようになったのです。

現場に行かなければ実際の景色の良さはわからないというのはもちろんですが、
自分の部屋でいつでも1400本以上の世界中の景色を楽しめることはデジタルの強みです。
そして、別の世界に接続しているような説得力がアトモフにはあります。

画像引用:https://atmoph.com/ja/views/tags/popular

私も、ふとした瞬間にアトモフを見ると、有名な建築物(サクラダファミリアとか)や、どこだかわからないけれど広大で美しい自然、海中、はたまた宇宙まで飛ばされています。

気付かないうちに部屋からの景色が変わっているという体験は、非常に気持ちが良いです。

「この景色の場所に行ってみたいなー」
「ここはどこなんだろう」
「猫がいるなー」
アトモフを見ると、何気ない思考が自然と湧いてくるので、リラックスできます。

日本庭園では砂や石を流水や山に見立てると聞きますが、
アトモフは庭の代わりとしてデジタルな「見立て」をしているのかもしれません。
いつでも世界中を庭にした気分に浸れます。

最推し機能「サウンドスケープ」

アトモフは景色だけではなく、機能も追加をし続けています。
その中でも2022年5月ごろに登場した「サウンドスケープ」機能はかなりのお気に入りです。
景色だけじゃないんです。音もすごいんです。

まずは以下の動画から。

サウンドスケープは風景と一緒に音楽を再生する機能です。すでにある音楽ではなく、アトモフオリジナルの風景にマッチした音楽が再生されます。ちょっとイメージしにくいかもしれませんが、実際に使ったもらえれば「ああ、そういうことか」と分かっていただけると思います。生活の中に心地よく響く、でも作業の邪魔にならない、新しい音楽体験です。

引用:ver 3.4 サウンドスケープをリリースしました!

生活/仕事環境に寄りそうサウンドスケープを目指したこの機能では、0〜5までの音楽の厚み(レイヤー)をユーザーが選択することにより、求める音環境を設定できます。最大の5レイヤーが重なっても気分を左右されないスマートなサウンドデザインがなされ、またいつも違うミックスの音楽が流れ続けるよう設計されています。

引用:Soundscape on Atmoph Window 2

サウンドスケープとは「音の風景」という意味らしいです。
風景の自然音と同時にアトモフオリジナルのサウンドスケープ音源を重ねて楽しむことができます。

これが、今までなかった体験というか形容するのが難しいんですが、かなり心地よいんです。
ただの自然音でもないし、一般的な作業BGMとも違う。
風景の自然音と楽器がぶつかり合わず、マッチングしていて、不思議な感じです。

この感覚をぜひ、楽しんでいただきたいです。

音の厚み(レイヤー)を設定できるので、私は普段3か4の厚みで楽しんでいます。

私たちに求められるクリエイティビティ!

アトモフを使う上で意外と重要なのは、「どこに置くか」なんですよね。

私は最初壁掛けにせず、床に置いていました。

これはこれでありだったんですが、
途中から壁掛けにしました。

どの部屋に置いて、高さをどれくらいにするかというのが悩みどころでした
結局、PCをいじる部屋に置いたんですが、作業の息抜きになってよかったです。

高さは、アトモフの上辺を身長と同じくらいにして壁掛けしています。
この高さだと立っていても椅子に座っていてもストレスがないです。

あとはコードの処理ですね。
私は隠してないんですが、うまく隠せるとより窓っぽくなります。

アトモフの上にガチャガチャでゲットしたグッズたち置いています。

切り取られた景色に惹かれる

(とある駅で撮影)

窓型に切り取られた景色には、なにか惹かれるものがあります。
その奥にある世界を想像させられるからなのかもしれません。

アトモフを部屋に置いておくと、この景色の奥を想像させられる体験を繰り返すことができます。
想像というよりか、実際は空想なんですが。

世界を空想することで、現実世界から少し離れる瞬間を作ることができ、その瞬間がリラックスした時間を生みます。家具としてアトモフと日常的に触れることで、自然とリラックスした瞬間が増えるというのが、使っていて良いなと感じるところです。

(b8ta Tokyo – Yurakuchoにて撮影)

景色も増え続けているし、ソフト面も継続的にアップデートがあります。別企業とのコラボも非常に楽しみなところです。みなさんにもぜひ、おすすめいたします。

お友達紹介クーポンあります

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ご利用ください。

リモコンはあった方がよい

この前、アトモフが展示期間中だったb8taに行って、アトモフのリモコンを使ったのですが、アトモフの操作がかなり楽だったのですぐ買いました。アトモフのリモコンもおすすめです。

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